動物細胞の恒常性維持と環境応答を司るタンパク質が織りなす
制御システムの解明

人口の高齢化にともない、がんや神経変性疾患など、発症年齢の高い疾患の患者数が増加しています。これらの疾患の発症は、増殖や運動、生存と死などの細胞の制御システムの破綻が起因となっています。

 分子細胞制御学研究室では、動物培養細胞をもちいて、カルシウム結合タンパク質を中心とした細胞の恒常性維持と環境応答に携わるタンパク質の相互作用ネットワークと制御システムの解明を目指した研究を進めています。そして、動物細胞内で起きている制御機構を分子レベルで解明することを通じて、創薬標的の同定や早期診断マーカーの開発、疾患予防となる食品成分の分析や生活習慣の提唱などへと応用展開し、健康寿命の延伸や疾病予防に貢献することを目指しています。

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